ロングスリーパーの特徴として一つのことに突きつめて考えがちです。
また、独自の世界観を大切にしている人が多いです。このような人は研究者や芸術家など専門家に向いています。また、天才型のスポーツ選手にも多いです。
今回はロングスリーパーの世界の偉人、有名人、芸能人も紹介しています。
後半ではロングスリーパーを改善するサプリメントについて紹介していますので興味のある方は見てみてください。
目次
研究者
とことん何かにつきつめて考えるロングスリーパーは研究者に向いていると言われています。
有名な研究者では以下の方がいます。
アインシュタイン
1日10時間の睡眠時間だったそうです。
自分の部屋には鍵をかけて誰も睡眠の邪魔をされないようにしていたそうです。
独創的で型破りな発想に富む性格のロングスリーパーの典型的な例なのではないでしょうか。
小柴昌俊
ノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊さんはロングスリーパーで、一日11時間睡眠を取られるそうです。
漫画家
水木しげる
ゲゲゲの鬼太郎の作者として有名な水木しげる先生。
普段、9時間〜10時間は寝ており、長い時は12時間寝ていたそうです。
誰かが早逝する訃報を聞く度に水木しげる先生のこの漫画思い出します pic.twitter.com/dQGIYtcGGk
— だだだ (@GM_DDD) 2015, 4月 8
ご自分の漫画内でも睡眠時間が長いことを肯定する発言をされています。
スポーツ選手
スポーツ選手のロングスリーパーは以下のようなメリットがあります。
最低でも夜10時間はベッドに入る生活を5~7週間続けさせたとのこと。結果として、
- スプリントのタイムが16.2 ± 0.61秒から15.5 ± 0.54秒へと向上
- フリースローの成功率が9%増加
- スリーポイントシュートの成功率が9.2%増加
- 気分プロフィール検査(Profile of Mood States)の点数で、活気が向上し、疲労が減少した
などが観察された模様。
http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20120328/p3
脳が研ぎすまされて良い結果が生まれやすいようですね。
ロングスリーパーのスポーツ選手には次のような方がいます。
白鵬
長い時で夜に10時間、更に昼寝を6時間で計16時間、1日に睡眠をとっているそうです。
なんと睡眠時間が16時間と睡眠時間も横綱級の白鵬!
起きている時間が短すぎて稽古に時間がとれてるのか考えてしまいますね!
タイガーウッズ
朝5時に起き、10時間の練習をこなし3時間テレビゲームなどの趣味をやって、
10時間睡眠にあてるのだとか。た~っぷり寝て、毎日毎日練習しまくって、
そんな生活をず~っと何年も続けているらしい。
http://ameblo.jp/yuumae01/entry-10325275522.html
毎日10時間の睡眠をしているそうです。
起きている時間が短くてもこれだけの時間、ゴルフの練習時間にあてていたら上手くなるのもとうぜんですね!
M.シューマッハ
一日に最低12時間の睡眠を要するそうです。
世界最高峰のドライビング技術も長い睡眠から生まれたのかもしれません。
芸能人
鬼龍院翔
ろ、ロングスリーパーを名乗っていいですか?
これからは自称ロングスリーパーでいこう。
出典:amebaブログより
堀北真希
「とにかくよく眠る」。
海外旅行から帰ったあと、3日間眠り続けたというのだ。
出典:http://news.livedoor.com/article/detail/10038479/
ロングスリーパーを改善するには
ロングスリーパーの原因として浅い眠りであることが挙げられます。
その浅い眠りはセロトニンという成分が入ったサプリメントで改善が可能です。
実は筆者自身も1日10時間以上眠らないと日中ぼーっとしてしまうロングスリーパーでした。
でも、このリラクミンSEを飲むだけで8時間近くの睡眠で朝スッキリ起きられるようになり、いつも眠くなっていた昼食後も眠くなくなりました。
サプリメントはこのような錠剤型で寝る前に2粒飲みます。
私の場合、飲んだ日から眠りが質が変わりました。これまで、いくつか眠りを改善するサプリメントを飲んだ経験はありましたが、ここまで効果があったのはこれが初めてだったので驚きました!
まとめ
ロングスリーパーの方を紹介しました。意外な方もいたのではないでしょうか?
また、ロングスリーパーを改善したい方はセロトニン入りのサプリメントが有効です。もちろん、効果には個人差がありますが私以外でも使用した方の口コミが良いサプリメントなので試してみる価値はあります。